心拍確認後に流産してしまう確率は?

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妊婦雑誌などを読んでいると、まずは「心拍確認!」といって心拍確認ができると流産の確率がぐんとさがると書かれていることが多いですよね。

 

なので心拍確認までドキドキ過ごす妊婦さんもいると思います。

 

私も小さな心臓の動きをエコーでみるまではドキドキしていましたし、確認できるであろう診察の日は本当の緊張しました。

 

まず「心拍確認」が最初のポイントになると思いますが、そこで無事に心拍確認ができると、流産する確率が3〜5%ほどになります。

 

⇒妊娠週毎の流産の確率について

 

 

もちろん『心拍確認したからもう大丈夫!』という安心はしないほうがいいです。

 

妊娠中は何があるかわかりません。ただ、心拍確認したあとは少し気持ちに余裕がでてくるものですね。安定した気持ちで過ごすのは、お腹の赤ちゃんにもとても良いことだと思います!

心拍確認後に流産してしまうパターンはいくつかあるのですが、もともと心拍が弱く元気がない状態だった場合や、次回の検診で赤ちゃんが大きくなっていなかったり、週数より小さめだったりすると、その後流産してしまうことがあるようです。

 

しかし妊娠15週目まで起こる初期流産は染色体異常による胎児側の問題で起こることが多いので、この時期の流産をママは自分のせいだと責めないでください。

 

流産の兆候がみられたらすぐ病院へ

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心拍確認後、それでも心配な流産。

 

神経質にならずに普段通りの生活をすればいいのですが、もしもこのような兆候があったら病院で診てもらったほうがいいです。

 

お腹が痛い

妊娠初期はお腹に鈍痛があったりだるかったり、生理痛に似たような症状があるのも普通ですが、いつもと違う腹痛や痛みを感じたら念のため病院へいくことをおすすめします。

 

陣痛のような痛みがあり、子宮口が開いている状態を進行流産と言い、下腹部が痛くなり子宮口が開いていない状態を切迫流産と言います。こういった症状がある場合はすぐ病院に行かなくてはいけません。

 

つわりが急になくなる

これは流産していた人の多くの方が経験している特徴です。毎日あったつわりが突然なくなる

 

あれ?と思って病院へいったら流産していたということもあるようです。

 

行ってみてなんともなければ安心ですし、次の検診までずっと不安なまま過ごすのも身体にもよくありませんよね。

 

出血がある

初期は多少出血があるようですし、出血したからそれが必ず流産の兆候というわけではありませんが、急に大量の出血をしたり出血がいつまでも続く場合は流産の可能性もありますので、すぐに病院で診てもらいましょう。

 

 

まとめ

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心拍確認後の流産の確率などについて説明させて頂きましたが、いかがでしたか?

 

心拍確認後は、流産する確率はぐんと下がるのは事実です。ただし、必ずしも流産しないという保障があるわけではありません。

 

妊娠中は、自分の身体の変化に注意して、少しでも気になることがあれば遠慮せずに病院へ連絡したり診察してもらうほうが安心です。

 

『ま〜これぐらい大丈夫かな?』
『これぐらいで病院に行ったら迷惑かな?』

など勝手な判断をしないで、少しでも気になることがあれば病院に行きましょう!

 

そして、流産しないように体に負担になることはやらないにして、しっかりと栄養素を摂るようにしましょう!

 

葉酸サプリは、流産予防にも、母体のためにも、胎児のためにも必須の栄養素ですので、しっかり毎日摂るようにして下さい。

 

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