高齢出産のリスクを下げるには何をすれば良いの?

赤ちゃんを早く授かりたいと思っていても、仕事や体調の問題などもありますし、なかなか思うようにはいきません。

 

ようやくできたと思っても「高齢出産はリスクがある」という情報が沢山あって、「元気な赤ちゃんを埋めるのかな…」と、不安にさいなまれてしまうことも多いでしょう。

 

確かに、高齢出産になるとダウン症などのリスクは上がるというのは事実です。
そのリスクを下げる方法についてチェックし、是非赤ちゃんのために実践してみてください。

 

まずは基本!生活習慣を見直そう!

妊娠すれば誰でも食生活には気を配るものです。検診の際にもお医者さんから様々な指導を受けることでしょう。

 

その一方でつわりやストレスなどから、どうしても食事などが乱れがちになってしまうのもまた事実です。その中でも効果的と言われるものが幾つかあります。一つは「葉酸の摂取」です。

 

葉酸とは水溶性ビタミンの一種で、食生活ではレバーや豆、緑黄色野菜などに含まれています。この葉酸が卵子や精子の動きに良い効果をもたらし、染色体異常を防いでくれるという研究結果がありますので、サプリなどを用いた摂取がおすすめされています。

 

もう一つは「塩分やカロリーの過剰摂取を避ける」です。実は、高齢出産では妊娠に関する異常の他、母体が高血圧や糖尿病にかかりやすくなるというリスクがあります。人によっては酷いつわりで、揚げ物やお菓子ばかり口にしたくなるかもしれません。無理やり食べるのもストレスになってしまうので、時期が過ぎて普通の食事がとれるようになったら、バランスを考えた食事に戻すと良いでしょう。

 

聞きたくない事実だけれど、筋力も衰えている!

高齢出産とは35歳以上で初産を迎えた人のことを示します。35歳以上の女性というと、「社会的にも精神的にも成熟した、本物の大人となれる時期」といったイメージがあります。しかし残念ながら、筋力や体力については既にピークを過ぎ去り、緩やかに衰えていく年齢となっています。

 

しかし、妊娠はお腹の中で赤ちゃんを育てるという大仕事です。分娩に際しては骨格や内臓にまで影響を与えてしまいますが、腹直筋や恥骨筋など、お腹の近くを守る筋肉は日常生活では鍛えづらくどんどん衰えてしまいます。健やかな赤ちゃんを育てようにも母体が支えられないため、なんらかのトラブルを招いてしまいやすいというのが、高齢出産におけるリスクの一つなのです。

 

このため、ウォーキングやマタニティのヨガ・エアロビクスなどのエクササイズを積極的に行いましょう。肉体的にはピークを越えたとは言え、しっかりと継続した運動を行えば、むしろ筋力や体力は鍛えることができるので、諦めるのは早計です。もちろん、お腹に影響があってはいけないので、専門家や専門医の指示を受けた上で、負担となり過ぎない範囲で運動することが大切です。

 

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