アロマオイル!妊娠中に注意すべきポイントとは?

妊娠初期の3か月はとても敏感でデリケートな時期。

 

この時期には、アロマを使用しないのが原則です。いつも以上に香りに敏感で吐き気がしてしまうこともあります。

 

基本的に安定期に入ってからの使用となりますが、

  • エストロゲン作用(排卵刺激を誘発してしまう)
  • 通経作用(子宮の中のものを排出してしまう)
  • 神経毒の強いもの(胎児の脳の発育に影響を与える)

は使用禁止です。

 

例えば、以下です。

アンジェリカルート オリガナム ガブバナム キャロットシード クミン
クラリセージ クローブ シダーウッド シナモン ジャスミン セージ

 

これら以外にも避けた方がいい香りもたくさん存在します。そのため、不安な場合は販売店や産婦人科の医師にあらかじめ確認しましょう。

 

妊婦さんにおすすめのアロマは?

逆に妊婦さんにおすすめという香りもあります。

 

ローズウッドやネロリあたりは使用してもいいのではという意見がありますが、ほかにもレモン、グレープフルーツ、ベルガモットといった柑橘系もおすすめです。

 

販売店によってはマタニティーブレンド(販売するお店によって若干呼び方は変わります)を調合してくれるお店もあります。

 

できれば妊娠中は、オイルマッサージは避けて薄めの香りを嗅ぐだけにしておきましょう。

 

どうしてもマッサージしたいという場合はアロマオイルを使わずにキャリアオイルだけでするという方法もあります。香りも少なく無臭のものが多いので妊娠中でも
使いやすいと思います。

 

グレープシードオイルやマカデミアナッツオイル、ヘーゼルナッツオイル、アボカドオイルなどいろんな種類があり保湿効果が高いものが多いです。もちろん敏感肌の方はあらかじめパッチテストを行うのをお忘れなく。

 

普段より控えめの香りであれば問題なく使えると思います。

 

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